google-site-verification: google8e5924af78b7cebf.html 続・禁酒禁煙とは無関係な本から見た私の「禁酒観」


続・禁酒禁煙とは無関係な本から見た私の「禁酒観」


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前回に続き、斎藤茂太著『気持ちの整理 不思議なくらい前向きになる94のヒント』から

同書からの引用と私見

ほろ酔い気分は、絡み合った心をときほぐしてくれる

会社の帰りに一杯飲みながら、ほろ酔い気分で会話を楽しむのは、いちばん手軽なストレス解消の薬ではないだろうか。(中略)アルコールの効能の第一は、精神的な抑制をすみやかに解消してくれることだ。(中略)穏やかな幸福感につつまれ、快活になり、束縛から放たれていくような気分だ。

一日の生活にピリオドを打つ節目になる。酒を飲んでいると、「きょうも一日の仕事が終わった」という充足感があり、生活にメリハリがつくのである。(中略)酒が私の一日のリフレッシュ休暇なのである。

と、まあアルコールの効能の素晴らしさをうたい、相当にオススメのようですが、医師でもあられた著者は以下のようにも書かれています。

しかし、アルコールには依存症もあるので、中毒にならないように(中略)「適正飲酒」のポイントは次のようなものである。酒量は日本酒二合以内、ビール二本以内、ウイスキーのダブルの水割り二杯まで。休肝日は週二日。(中略)飲み方によって、百薬の長にもなるし、毒薬にもなるのが酒なのだ。

 

Fotolia_kyuukannbi

私がまず思ったのは、著者は「普通の飲酒者」であり、酒量をコントロールできる「多数派」だということ。

残念ながら私は、飲酒しだした頃からコントロールできない「少数派」に属してきました。

著者の言う酒の有り難味はよく理解できるものの、ご指摘の「適正飲酒」ができなかった。

このブログをお読みのあなたも私同様「少数派」ではないでしょうか。

 

 

蔓延する多数派向け情報

引用文の前半のように、アルコールは世間にとってなくてはならないものであり、また伝統・文化でもあります。

それ故に私を含めた少数派にとっては「やっかい」なんです。

多数派向けの情報が蔓延しているからです。

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まず、幼い頃から

「お酒は二十歳になってから」

なんて文句を十数年も耳にすり込まれると、普通の感覚として

「どんな味かな?」

「飲んだら酔うらしい。酔うとはどんな気分なんやろ?」

と興味を持つのは自然なことでしょう。

小学生の頃、そばに酔っ払ったオッサンを見かけると

「クッサ~。あんな大人にだけはなりたくないなあ」

なんて思ってましたが、見事に自分がそんなオッサンになってしまいました。

Fotolia_bi-ru nomisugi ta otoko

 

 

 

 

 

 

アル中から立ち直る感覚

専門的にはアルコール分解酵素がどうのこうの、遺伝子がどうのこうの、あるんでしょうが

そんなことは飲み始めた頃にわかるわけもなく、ただ自然な流れでアル中になってしまいました。

なので私は普通の飲酒者を羨ましく思いますが・・・

正直なところ

アル中から立ち直るのも、何ものにもたとえ難い解放感がある

と私は思っています。

けっして負け惜しみみたいな発想ではなく、普通の飲酒者には味わえない感覚だと思います。

そのほんの一例が、二日酔いのない朝です。

 

「そんな朝は毎日だよ。たいした値打ちはないね」

 

と非飲酒者や普通の飲酒者の方から言われそうですが、

アル中(依存症者)は明らかに「病気」であり、健康な人に

 

長い期間、入院生活を続けた人がようやく退院の日を迎える喜び

 

を理解してって言っても、実際にはわかりづらいようなものです。

病気をしてはじめて健康の大切さを知る、ということですね。

F_道路でジャンプをするビジネスマン

 

 

 

 

 

 

禁酒で正常に生まれ変わった

私は長年にわたりアルコールなしの生活なんて考えられなかった。

程度的にはわかりませんが、アル中には間違いありませんでした。

これは、糖尿病などと同じように治らないと言われています。

しかし飲まなければ、どうということはありません。

これまでの「反動」というか、禁酒することで「生まれ変わった」とすら思えてきます。

現に健康診断や血液検査の結果はすべて正常になりました

ひょっとすると、多数派(普通の飲酒者)さんよりも健康かもしれません。

 

あなたは少数派さんでしょうか?

もしそうなら

私は勇気を送り続けたいと思っております。


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