google-site-verification: google8e5924af78b7cebf.html 副流煙。幼い我が子の「コホンコホン」&禁煙前にもらったプレゼント


副流煙。幼い我が子の「コホンコホン」&禁煙前にもらったプレゼント


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タバコ嫌いな長女からのプレゼント。

皮肉にもそれは「携帯灰皿」でした。

幼い頃から私のタバコの副流煙に困らされてきた長女。

 

「最後の一本をこの灰皿でもみ消して!」

 

今から思えば、そういう願いだったのか!?。

その真意はわからぬまま、私は禁煙をはじめました。

 

 

幼い長女の「コホン、コホン」

20数年前、家族でドライブに行くときのお話。

 

 

運転する私がタバコを吸いだすと、後部座席にいたまだ4,5歳の長女が

 

「コホン、コホン」

 

と軽く咳き込みました。

私が

 

「煙たいんか?」

 

と聞くと、小声で「う~ん」と首をかしげながら返事をします。

本心を言うとしかられるかもって思っていたのかもしれません。

 

「この一本だけにしとくから」

 

と私は言って、罪悪感を感じながらも吸い続けました。

そしてその後も続く「コホン、コホン」。

私には

 

「お願いやから吸うのやめて!」

 

という長女の小さな抵抗やな、と映りました。

 

同乗している妻には

 

「吸う時はもっと窓開けてや」

 

といつも言われていたのですが、

実は長女の軽い咳き込みの方が胸にグサっと突き刺さっていたのです。

 

「あ~、この子が乗ってるときは禁煙か~」

 

と私は思うようになっていました。

 

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人工的なタバコ

酒とタバコ。

この二つは中毒性がある点や、やめようとすると離脱症状があることで

類似しています。

このブログでもご紹介していますが

禁酒禁煙する際の考え方も良く似ています。

 

ただ、酒は自然界で発生したもの、そしてタバコは人が造ったもの

 

という点で大きく違うともいえるのです。

 

酒は元々、ブドウなどの果物が地面に落ち、その後発酵してできた醸造酒。

いわば自然の産物です。

サルや像も「ブドウ酒」を飲んで二日酔いをしていたこともあるそうです。

 

一方タバコは昔々(マヤ文明の頃)に薬草として、または儀式的に

神様がふかしていたのを崇めていたとも言われ、

たばこの起源(参照)

明らかに人が造り出したものなのです。

 

 

ニコチンによるドーパミン効果で頭がくらっとして、

いろんな痛みの感覚を軽くして万能薬だと勘違いしたのでしょう。

何と言っても「火をつける」という行為は人工的だとしか言えません。

 

タバコに対する拒絶反応

なので人間以外の生物は元々、喫煙とは無縁なのです。

喫煙者の方など、タバコの煙を許容する人もいますが、そうでない人もいる。

いや、そうでない人の方が圧倒的に多いのが現実でしょう。

拒絶反応を示しているわけです。

個人差は当然ありますが、自然なことだと思います。

我が家の長女のように。

副流煙のもたらす受動喫煙は非喫煙者からすれば

迷惑この上ないことなので・・・。

 

プレゼントされた携帯灰皿

4年前、私はまだ喫煙者でした。

この年の私の誕生日に長女は携帯灰皿をプレゼントしてくれました。

 

意外でした。

「タバコ嫌いのこの子がなんで灰皿を?」

 

 

あの車中の「コホンコホン」から20数年後です。

私は当時を思い出さずにはおれませんでした。

 

幼い長女を乗せてのドライブ中、私は時々は吸ってはいたのです。

 

「ちょっと一本吸うで。ゴメンやけど」

 

と、気遣いながらも・・・。

ミラーに映る後部座席の長女はいつも

 

「いいよ」

 

と言いながらも、窓を開け、外を眺めるのでした。

煙たいのを我慢しながらも父親には逆らわない、けな気な姿・・・。

私は悪い父親だと思いながらも、吸い続けていました。

 

禁煙継続を誓う記念品

その半年後に私は禁煙をはじめました。

特に長女からの携帯灰皿など意識もせずに。

あのプレゼントの真意を聞くこともないのですが

けっして私の喫煙継続を望んではいなかったと思います。

 

「やめるときは、この灰皿で最後の火を消してね」

 

との気持ちだったのか・・・。

生まれながらにしての「嫌煙派」でしたから。

といっても想像の域を出ないのですが。

私はあえてその理由を聞かないで今日まできています。

 

そしてもう3年以上経ちました。

すっかりタバコのことなんて忘れてしまっている毎日です。

いろんな禁煙のメリットもありましたが、そのお陰で

健康も維持できており、長女と同じ「嫌煙派」にもなってしまいました。

 

長女にプレゼントされた携帯灰皿は引き出しの中にとってあります。

たいして使用する機会もなかった一見「空振り」の様にも感じられた灰皿。

でも今の私にとっては、大切な禁煙を続ける誓いの記念品でもあるのです。

 

 


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