google-site-verification: google8e5924af78b7cebf.html 肝臓と禁酒〜沈黙の臓器に感謝を。そして誓う禁酒継続


肝臓と禁酒〜沈黙の臓器に感謝を。そして誓う禁酒継続


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私の現役飲兵衛のころは肝臓の数値と言えば

その名称はGOT,GPTそしてγ-GTPと言っていました。

詳しいことは覚えてませんが、それぞれ100前後だったり

γ-GTPにいたっては400から500程度のもので

良くはありません、というかひどいものでした。

ただ、γ-GTPについては

 

「酒さえやめたら下がるんや。心配ない」

 

と飲兵衛らしい「屁理屈」で自らを慰めていたものです。

 

そして今、禁酒をし、思い返せば

肝臓は本当に「すぐ」に回復してくれて

私の健康を支えてくれています。

「彼」への思いを感謝の気持ちをこめて綴ってみました。

 

やたらややこしい医学用語

わたしは医者ではありません。

なので、AST(GOT)やらALT(GPT)の何たるかの

説明などできません。

何か、肝細胞が破壊されて血液中に出てきてる数値らしいですが

この両者の違いは、よう知りません。

「基準値」というのがあって、それ以上ならアカン、ということはわかります。

誰から聞いたのか、γ-GTPは酒に敏感な数値で、酒飲みなら高くて当然だと。

そういえば、私が飲兵衛のころの血液検査のγ-GTPが300~400あったのを医師は

 

「ん~高いなあ。酒控えなアカンなあ」

 

程度の注意で済ませていました。

今から思えばこの医師、酒好きだったんですよ。今もですが・・・。

自分の事を棚に上げて、患者にだけ無理強いできなかったんでしょうね、きっと。

話が若干それました。

 

私が今、最も言いたいことは

 

ASTやALT、γ-GTPなんて医学用語は医師の都合のいい「便利用語」であり

人体はそんな用語のことなんて、何ら関係なく活動しているということです。

 

つまり、肝機能を正常化(基準値に収める)させるには

そんな、ややこしい医学用語に惑わされることなく

ただ、酒をやめればすむ。それだけなんです。

 

下に私の禁酒前後の肝機能の表を貼っておきます。

禁酒効果から考えてみる⑤~肝機能、血圧編」(参照)

 

 

H24.5.21の禁酒開始日からその次(7.19)の約二ヶ月後には

肝機能はすべて基準値に収まっています。

禁酒一ヶ月後には、検査をしなかっただけで、正常値だったのかもしれません。

 

この間、私は「ただ酒を飲まなかっただけ」です。

投薬や食事療法などは何一つしていません。

それ以後も同様です。

 

肝臓を元気にする第一の方法は勇気を持って禁酒をすること。

 

 

医学用語はその後の体調管理のための薀蓄(うんちく)程度のものでいいと思います。

 

無口な肝臓を「守ってあげたい」

そしてこれもよく言われますが

 

肝臓はガンバリ屋、文句を言わない、いわゆる沈黙の臓器であると・・・。

 

それだけに、酒量の多いと思われる方ならば血液検査は数ヶ月に一度はされるべきでしょう。

アルコールの分解を何よりも優先して行ってくれる大事な大事な肝臓。

それがまた、「無口」だときてる。

シャイな性格の臓器なのでこちらから検査をしてあげないといけません。

 

何年間も血液検査をせず、ASTなどの数値が上昇しているにもかかわらず、

日頃から、運動不足、肥満、脂質異常等を放置しておくと

 

アルコール性脂肪肝→アルコール性肝炎→アルコール性肝硬変・肝がん

 

へと移行する恐れがあるといいます。

初期の脂肪肝の頃は(私もそうでしたが)まったく自覚症状がなく、ほったらかしでした。

 

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ただ脂肪肝の方には徐々に「疲れやすい」「食欲がない」「体がだるい」等の症状

あらわれることがあるみたいです。

心当たりがあれば、早いうちに血液検査されることををおすすめします。

 

そしてその際の治療としては節酒・禁酒や運動、食生活の改善等なので、

是非とも「肝炎」のレベルまで行かないうちに治しておきましょう。

 

大変働き者の肝臓。

シャイで無口で頼りになる肝臓を守ってあげたい。

それには、難しいことは考えずにぜひとも禁酒をしてください。

 

肝臓のことを思った食事

脂肪肝の治療のところで食生活の改善と言いましたが

それは日頃から気をつけておくべきことでしょう。

糖質にはご注意!

「糖質制限」のダイエットや食べ物をおすすめするわけではないのですが

主食のごはんなどに含まれる糖質は「摂りすぎる」ことによって

脂肪に変化し皮下脂肪となったり、肝細胞にたまり脂肪肝の原因にもなるようです。

今、脂肪肝をご心配されている方ならば「糖質」の摂りすぎに注意する方がいいでしょう。

 

大豆(豆腐・納豆等)のタンパク質はGOOD!

脂肪肝云々といわず、肝細胞の材料の多くがタンパク質でできています。

良質なタンパク質を一日100g程度を目標に摂ると良いといわれています。

具体的には、大豆製品(豆腐、納豆、みそ等)や牛肉、レバー(私は嫌いですが・・・)

牛乳、ヨーグルト、まぐろ等の魚類・・・その他。

お好みで毎日、良質なタンパク質の摂取を心がけましょう。

 

青背魚は中性脂肪を下げ,脂肪肝を防ぐ!

上に挙げた魚類の中でも

さば、まぐろ、さけ等に含まれるDHA

いわし、さんま、あじ等に含まれるEPA。

 

DHA,EPAは中性脂肪やコレステロール値を下げてくれます。

ただし、「大トロ」などエネルギー量の多いものは食べ過ぎに注意。

食べすぎで中性脂肪が増え肥満につながるとのこと。

 

ビタミン類・βカロチン豊富でバランスを考えた食事!

やっぱり食事はバランスです。偏りはあきません。

炭水化物(ごはん、パン等)・タンパク質(卵、肉、魚、豆腐等)

脂質(バター、油等)・ビタミン、ミネラル(野菜、きのこ、海草等)。

 

基本、単品で一食を済ますのではなく、品数を増やし

少量ずつ食べるようにする。それを日々心がけるのがよいとのこと。

 

感謝の証(あかし)が禁酒継続

いかがでしょうか?

酒好きなあなたにとっては、かけがえのない頼れる肝臓。

けっしておろそかにはできないはずです。

精一杯の愛情をもって大切に、大切に付き合って行こうではありませんか!

 

私は30年あまり、肝臓をこき使ってきました。

にもかかわらず、この肝臓ってやつは1,2ヶ月で元気を取り戻し

なんら変調をきたすことなく、他の臓器と連携して私の健康に貢献してくれています。

 

私は今後、肝臓には一切の余計な負担(酒の処理)はかけまい、と誓っております。

縁あって、本文をお読みくださったあなたが、同じ思いを感じてくだされば

これほど嬉しい事はありません。

 

 

私は禁酒継続こそ「彼」への最高の感謝の証だと思っております。

 


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