google-site-verification: google8e5924af78b7cebf.html 飲酒者の気持ちがわかっていない「禁酒本」の著者


飲酒者の気持ちがわかっていない「禁酒本」の著者


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禁酒本は見下している?

「禁酒セラピー」の他にも数冊は読みました。

お医者さんの書かれた本よりは同書は読んでいて気が楽でした。

何がって言うと、他の本は基本的に「上から目線」だと思います。

 

「お酒を飲み続ければいずれこうなるよ」

「一杯飲むと細胞が~個死んでしまう」

 

とか、数えあげたら切りがない。

まるで脅しです。

 

「そんなことはわかっとるわい!」

と冷めた目で読み進めるうちに「もうええわ」とやめてしまいます。

ほとんど(いや、すべてか!)の著者は非飲酒者です。

だから飲酒者は

「自分の気持ちなんてわかってもらえる訳がない」

と見下された思いを感じながら去っていくんです。

fotolia_kami-marumeru

(その点、同書著者は元飲酒者でしたのでマシでした)

 

物心わかった大人が、分別のない子供に物事を諭すような口調です。

これでは禁酒をしたいと思っても嫌な感情が先走ってしまうでしょう。

とても「素直」にはなれません。

また逆に、「もしも”現役の酒飲み”が著者」(ありえないが・・・)ならばどうでしょう。

「アホか!金返せ~」

「どの口でそんな偉そうなこと言うとんねん」

となるのは当然でしょう。

 

「心を開く」のは難しい

そこで私が思ったのは

「誰が書いてもそれらの禁酒本の内容は正論だ」

ということです。

実は他のサイトで「禁酒セラピー」を悪書と酷評されている方もいらっしゃいました。

依存症の程度については様々あり、とても一冊で解決できる本が存在するとは思えません。

ただ非常に重要だと思うのは

 「心を開く」こと

に尽きます。

禁酒セラピーの中でも紹介されていますが、難しいことと書かれています。

お酒好きの感情が邪魔をして、素直に内容を受け入れようとしないのだと。

 

私は3年前に禁酒に成功したときに

「なんで今まで、騙されていたのか。こんな単純なことなのに」

とよく思いました。

 

「心を開く」 = 酒に対する先入観を排除する」 → 「思い込みが解きほぐされる」

 

ここで、先入観とは

酒は良いもの。

Japanese SAKE

快楽を与えてくれるし、心を癒してくれ明日への活力になる。

コミュニケーションには不可欠だし、一方で眠り薬にもなる。

酒は”一生の友”だ。

というような「酒をこよなく愛す」あなたが長年抱いてきた印象です。

 

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禁酒後、わかる「先入観の排除」

この「先入観を排除する」のは、難しいかもしれませんが、大変重要なポイントです。

私の経験から言うと

禁酒をはじめて、日を追うごとにようやくこの意味がわかってきた気がします。

酒好きな方が、禁酒本を読んだくらいで、そう簡単に心を開くことなんて出来るのでしょうか。

「思い込み」とは新たな実感をともなって徐々に解きほぐされるものだと思います。

なので、禁酒本は正論は書いてはいるが、飲酒中の方からすれば

 

「俺(わたし)の気持ち、わかってないなあ」

 

となるのでしょう。

 

けっして”放棄”せず、実践を積み重ねてみてください。

後日「そうだったのか」となる日がやってくると思います。

 

 


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